小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
約7年で建て直し,その後,濱田市長時代には,積み残されていた小学校の耐震化,坂野・立江両中学校の再編,雨水対策のポンプ場建設,防災・減災対策,公民館の耐震化等,しなければならない事業が進められてきました。その後,中山市長が引き継がれましたが,コロナ禍の中で御苦労されているのは重々承知をしております。 しかしながら,この間も本市の人口は減少が続いています。
約7年で建て直し,その後,濱田市長時代には,積み残されていた小学校の耐震化,坂野・立江両中学校の再編,雨水対策のポンプ場建設,防災・減災対策,公民館の耐震化等,しなければならない事業が進められてきました。その後,中山市長が引き継がれましたが,コロナ禍の中で御苦労されているのは重々承知をしております。 しかしながら,この間も本市の人口は減少が続いています。
立江公民館につきましては,先ほど議員のお話にもあったとおり,現公民館施設が,耐震診断の結果,耐震基準を満たしておらず,計画的な耐震化改修か更新整備を早急に行う必要があるものと考えてございます。また,現公民館付近にある白鷺橋の架け替えを含む立江川の河川改修工事に支障があるため,令和6年3月末までに,既存公民館建物の撤去の必要性が生じたとも認識してございます。
いつ災害が起きるかいつ地震が起きるか分からないという状況の中で,住み続けてもらう,また,リノベーションをしたいとか,若者たちは使ったりしますが,住んでもらうためにも耐震化は必要であると思いますので,前の予算決算常任委員会のときに御質問をいたしました。同じものというように捉えて,まず,よろしいのでしょうか。
令和3年7月に改定されました徳島県耐震改修促進計画では、耐震診断や耐震改修など耐震化への取組を今後も進めていくとする一方で、高齢化が進む中、後継者の不在などを理由に費用負担の大きい耐震化を控える高齢者が多い現状を踏まえた対策として、家具固定や間取りの工夫等によって、負担の少ない対策で命を守る減災化の視点も盛り込むことで、今後地震による死者ゼロの実現に向け、ハード、ソフト、様々な手段を通じて取組を推進
ただ,今,委員おっしゃるように,実際のこの耐震化という形で,そこまでの台帳といいますか,そこらの詳細な点検というのはできてないところではございます。今後,その水管橋の詳細の調査も含めて,今後どのような形で進めていくかというのはまた今後協議してまいりたいと思っております。
その中でも,特に避難施設や病院,医療施設などの命綱となる水道水の供給ルートへの更新,耐震化は計画的かつ確実に実施していかなければなりませんが,現在の取組状況も含め,今後の予定などについてお伺いいたします。
…………………………┨ ┃ │ 充実を │国の施策を受け今後,市としての取組につ ┃ ┃ │ │いて ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │3.安定的な水供給システムインフラ │自然災害に備えた水道施設の耐震化
ただ、先ほども担当課長が申し上げましたように、今現在水道料金をいただいてる方のその中で企業会計としてやっていっている事業でもございますし、また後藤議員のご質問のときにご答弁申し上げましたけれども、耐震化も上げていかなければなりません。
人口減少社会の到来による事業規模の縮小、水道施設の老朽化、南海トラフ地震に備えた耐震化の推進など単独の自治体による対策が困難な課題に対応し、経営の効率化や運営基盤の強化を図るため、水道事業の広域化につきまして検討をされております。しかし、地理的条件や料金等の条件が異なるため、広域化に参加する自治体が多いほど検討事項が多く、広域化に時間を要することとなります。
具体的な対策を申し上げますと,今年度におきましては,芝生川排水機場では,主ポンプ補助機器の更新,豊ノ本川排水機場では自家発電装置の設置,新堀川排水機場では,主原動機などの更新と水門の耐震化を実施しております。
,合併処理浄化槽に関しても補助金があることによって,この耐震化,安全にすることによって,また合併処理浄化槽への転換ということについては,何かお考えにはなられていないでしょうか。
ただ,あと,配水管の耐震化等への更新,また,その他の調査方法などについても費用対的な効果を考慮しながら検討してまいりたいと考えております。 ◎ 吉見委員 1月,2月の寒波で破損というけど,徳島市も阿南市も寒波で破損しとんのでしょう。
旧耐震基準の鉄筋コンクリート造り及び鉄骨造りの建物については、これまでに耐震診断及び耐震化工事を実施し、文部科学省が定めております学校施設の目標Is値0.7以上を満たしており、躯体の耐震性は確保されているところです。また、木造建築物である幼稚園園舎3棟についても、耐震補強により耐震性を確保しているところでございます。 ○議長(井上裕久君) 谷雅史君。 ◆3番(谷雅史君) ありがとうございます。
各基本方針の中で,共通の目標に掲げております施設の老朽化対策や耐震化対策の進捗状況について申し上げますと,医療機関,避難所,防災拠点等の,災害時において特に給水を確保するための重要給水施設の管路更新事業につきましては,おおむね計画どおり更新工事が進んでおりますが,田浦配水池に係る送・配水管の最重要給水施設の管路更新や,配水池の2系統化を図るための南部配水池の整備など,重要度が高いと位置づけられた代替機能
本当に小松島中学校と坂野中学校,立江中学校の校舎の教育環境の差は本当に違い過ぎて,耐震化の問題のときにも耐震化をするときに小学校はリフォームを兼ねて耐震化をすると。ただし,中学校においては合併するのだから触らわないということでリフォームすらしませんでした。その中でやっと小松島南中学校ができて,通っている子どもたちも当時,近くなった人もいますけど,大体の人は遠くなる。
1つは,田浦配水池詳細耐震診断,2つ目が送水管耐震化基本設計業務委託の事業です。この2つの事業以降の,私は,取組に課題があるのではないかなと思っています。 1つずつ聞かせていただきたいと思うのですが,1つ目の田浦配水池詳細耐震診断の話ですが,診断が行われ,配水池自体,建物に関して問題ないと判断を受けております。平成23年度ですので,東日本大震災が起こった年です。
について ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │3.田浦配水池整備について │配水池について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │平成23年の基幹水道構造物耐震化事業
現在の進捗状況については老朽化した施設,これは管路も含みますけども,の更新,耐震化に取り組んでいるところでございます。ただ,南部配水池及び配水区域の分割や送水管の整備については,まだあまり進んでいないのが現状でございます。
これまで掲げてきた県内住宅の耐震化目標100%を見直し、死者ゼロに改めるようであります。高齢者世帯では、後継者不在などを理由に多額の費用負担が生じる耐震改修を諦めるケースが目立つため、家具の固定などの対策を組み合わせて減災化を図るとのことであります。
これまで掲げてきた県内住宅の耐震化目標100%を見直し、死者ゼロに改めるようであります。高齢者世帯では、後継者不在などを理由に多額の費用負担が生じる耐震改修を諦めるケースが目立つため、家具の固定などの対策を組み合わせて減災化を図るとのことであります。